こんにちは、むあです。
今回は、2021年に観劇した宝塚作品の中で「お気に入りベスト3」を発表していきたいと思います。
コロナ禍ということもあり、動画で鑑賞した作品も含んでいますが、最後まで見ていただけると嬉しいです!
コロナ禍に揺れた「2021年の宝塚観劇」を振り返る!
2021年も9月頃までは、コロナ禍で緊急事態宣言が出ており、思うように舞台を観劇できない方も多かったと思います。
私は月に1度のペースで東京宝塚劇場へ足を運んだり、動画で過去の作品を観ながら、宝塚ライフを送っていました。
2021年に観劇した宝塚作品の「お気に入りベスト3」
ではさっそく、2021年に観た作品の中で、個人的に良かったと思っているベスト3を発表していきたいと思います!
【2021年お気に入りの宝塚作品】(1)星組『柳生忍法帖』
11月に観劇したばかりの星組『柳生忍法帖』ですが、礼真琴さんのコメディタッチの演技が最高でした。礼真琴さんは、格好良いから面白い、可愛いまで変幻自在で、本当に幻の人ですね。
作品の物語としては、娘役が中心に描かれたストーリーだったので、内容にも深く入り込める感覚がありました。
感想の詳細は、下記の観劇ブログを見ていただけると嬉しいです。
【2021年お気に入りの宝塚作品】(2)宙組『シャーロック・ホームズ』
宙組『シャーロック・ホームズ』は、真風涼帆さんの演技が印象的でした。特徴的な話し方で難役だったと思うのですが、真風さんの手にかかると、どう見てもシャーロック・ホームズにしか見えませんでしたね。
潤花ちゃんの大劇場お披露目作品ということでもありましたが、色っぽいのに可愛さもあって、これからが楽しみなトップ娘役さんだなと思いました。
感想の詳細は、下記の観劇ブログを見ていただけると嬉しいです。
【2021年お気に入りの宝塚作品】(3)雪組『ひかりふる路』(動画)
動画で鑑賞した舞台ですが、雪組『ひかりふる路』は、望海風斗さんがトップスターをされていた頃の作品です。
愛と革命の物語で、ストーリーが切なく、見ていて苦しくなる場面が多かったですね。
元トップ娘役の真彩希帆さんのお歌は、高音域でも日本語が美しく伝わるので、素晴らしいなと感動したことを覚えています。
感想の詳細は、下記の観劇ブログを見ていただけると嬉しいです。
まとめ
「【2021年振り返り】宝塚作品の「お気に入りベスト3」を発表します!」について、お話してきました。
私にとって2021年は、初めて宝塚を観劇した記念すべき年だったので、2022年もたくさん素敵な作品に出会えることを願っています。皆さんにとっても、素敵な宝塚ライフが過ごせる一年になりますよう、心からお祈りしています。
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