こんにちは、むあです。
今回は、2022年上半期に見てよかった舞台ベスト3について、お話します。
芸術に順位をつけるべきではないですが、分かりやすくお伝えするために、ランキング形式にしてみました。
2022年上半期に見てよかった舞台ベスト3｜宝塚・歌舞伎・東宝
2022年上半期も沢山の舞台を見に行きました。
年明け最初は劇団四季『アラジン』、人生初の歌舞伎、その他も宝塚、東宝、本多グループなど、刺激的な観劇ライフを送っています。
各作品の詳細な感想は、個別のブログにも記載しています。
【2022年上半期舞台ベスト3】第3位｜宝塚月組『今夜、ロマンス劇場で』
宝塚月組で上演された『今夜、ロマンス劇場で』ですが、原作は綾瀬はるかさん主演の映画ですね。
私は映画を知らずに舞台を見に行ったのですが、それはもう胸にグッとくる作品でした。
観劇後に映画も拝見し、原作も素晴らしいと思ったのですが、宝塚演出のレベルの高さや独自のキャラクターの存在感もあり、さらに惹き込まれる舞台になっていた印象です。
【2022年上半期舞台ベスト3】第2位｜宝塚宙組『FLY WITH ME』
宙組トップスター真風涼帆さんのコンサート『FLY WITH ME』は、宝塚とLDHが初コラボを果たした記念すべき作品でした。
LDH色が強く、普段は見られない真風さん、潤花ちゃん、キキさんはじめ、宙組の皆さんの活気ある姿が新鮮でした。
行くだけで元気になるコンサートで、大好きな潤花ちゃんの笑顔にも癒され、最高の時間を過ごすことができました。
【2022年上半期舞台ベスト3】第1位｜松竹歌舞伎『新・三国志』
人生で初めて歌舞伎を見に行きましたが、壮大な世界観に圧倒され、惹き込まれ、気付いたらボロボロ泣いていました。
市川猿之助さん目当てで見に行ったのですが、中車（香川照之）さんや尾上右近さんなど、素晴らしい役者さんが勢揃いで、歌舞伎にハマってしまいました。
まとめ：2022年上半期に見てよかった舞台ベスト3｜宝塚・歌舞伎・東宝
昨年2021年から趣味になった観劇ですが、2022年上半期も毎月楽しく観劇できていることに感謝です。
一方で、宝塚花組『元禄バロックロック』や東宝『ガイズ＆ドールズ』のように、コロナ禍で公演中止になった作品もあり、作品と無事に出会えることも縁なのだなと思う気持ちも強くなりました。
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