こんにちは、むあです。
今回は、「歌舞伎座」の座席の見え方をレポートしていきます。
1階席、2階席、3階席それぞれの見え方をお伝えしていきますので、ぜひ座席選びの参考にしていただけると嬉しいです。
「歌舞伎座」座席の見え方!1階席・2階席・3階席
【歌舞伎座の座席見え方】1階席
写真は1階席の東側から撮影しています。
さすが1階席だけあって、舞台との距離感がとても近いですね。
1階席は花道の演技もよく見えるので、お気に入りの作品や役者さんを観劇するような、気合いの入った観劇におすすめです。
【歌舞伎座の座席見え方】2階席
写真は2階席の東側から撮影しています。
この後に、3階席の様子も写真付きでお伝えするのですが、正直なところ、2階席と3階席で見え方に大きな差はないように思いました。
【歌舞伎座の座席見え方】3階席
写真は3階席の中央から撮影しています。
中央の座席であれば、3階席でもとても見やすいです。体を斜めにする必要もないので、快適に観劇できる座席ですね。
写真は3階席の東側から撮影しています。
中央席に比べると、少し斜めになるので、見づらくはなりますが、東側の座席は1階の花道が少し見えるのがメリットですね。
ただ、花道での演技を見るために、姿勢を前のめりにするお客さんも多いので、実際それほどは見えません。
「歌舞伎座」2階後方・3階の座席はオペラグラス持参がおすすめ!
視力には個人差があるので一概には言えませんが、2階後方席と3階席はオペラグラスの持参がおすすめです。
歌舞伎役者は表情を使った演技も多いため、オペラグラスを使った方が、より楽しめる場面が増えますよ。
私が特におすすめするオペラグラスは、次の商品なので、ぜひチェックしてみてくださいね。
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「歌舞伎座」座席のおすすめは?1階席・2階席・3階席
【歌舞伎座のおすすめ座席】宙乗りなしの作品:1階席
宙乗りがない作品であれば、舞台の迫力を最も感じられるのは1階席ですね。2階席や3階席よりも、役者さんの表情がよく見えます。
また、宙乗りの有無は関係なしに、花道の演技を楽しみたい方にも、1階席がおすすめです。
2階席・3階席からは花道の一部しか見えないこともあるので、座席を選ぶ際にはお気をつけください。
【歌舞伎座のおすすめ座席】宙乗りありの作品:3階席
宙乗りありの作品であれば、3階席がおすすめです。歌舞伎座の天井まで登る宙乗りを最後まで楽しめるのは、3階席の特権ですね。
また、宙乗りの有無に関わらず、2階席と3階席で迷っている場合も、3階席がおすすめです。チケット料金は倍以上違いますが、2階席と3階席で舞台の見え方はそこまで大きく変わらないので、3階席の方がコスパが高いですね。
まとめ:「歌舞伎座」座席の見え方!1階席・2階席・3階席のおすすめ
「「歌舞伎座」座席の見え方!1階席・2階席・3階席のおすすめは?」について、お話ししました。
歌舞伎座での観劇の座席選びに迷っている方の参考になれば、嬉しいです。ぜひ歌舞伎の観劇を楽しんできてくださいね。
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