こんにちは、むあです。
今回は、東京都港区にある「TBS赤坂ACTシアター」の座席について、見え方を解説していきたいと思います。
座席数が全1,324席の大劇場で、2022年に舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』の専用劇場にリニューアルされた劇場なので、観劇予定の方はどの座席がおすすめか気になりますよね。
実際に「TBS赤坂ACTシアター」で『ハリー・ポッターと呪いの子』の観劇経験がある私が座席の見え方を解説しますので、ぜひ参考にしてくださいね。
「TBS赤坂ACTシアター」座席の見え方!1階席・2階席を写真付きで解説
出典:https://www.tbs.co.jp/act/pdf/sheet202207.pdf
【「TBS赤坂ACTシアター」座席の見え方】1階席の前方(A〜H列)
- オペラグラス無しでも大迫力で舞台が観劇できる
- 演出上、初観劇なら1階席がおすすめ
- 座席の傾斜が緩やかなので、前の人が高身長だと視界が遮られる
- 全座席共通だが、座席が列ごとに交差しているため、視界が遮られる範囲は狭い
- 音が大きく感じる場面が多々ある
【「TBS赤坂ACTシアター」座席の見え方】1階席の後方(I〜Y列)
- 舞台から程よい距離があり、全体を見渡せる
- 座席の傾斜があるので、気になる方は1階前方よりも後方がおすすめ
- 1階席後方になるとオペラグラスがあったほうが見やすい
- U〜Y列なら、2階前方の座席の方が見え方は良い
【「TBS赤坂ACTシアター」座席の見え方】2階席(A〜K列)
- 舞台からの距離もそれほど感じないので、全体を見渡せる2階席はおすすめ
- 魔法の演出が多いので、2階席から見る方が好きな人もいる
- 演出上、2階席前方の座席は神席
- 舞台の人の表情まで見たいなら、オペラグラスはあった方が良い
「TBS赤坂ACTシアター」1階席・2階席で見え方が良いおすすめの座席は?
各階の座席の見え方を解説してきましたが、「TBS赤坂ACTシアター」で最もおすすめの座席は、2階A〜C列の中央席です。
「TBS赤坂ACTシアター」は、どの座席も比較的見やすい劇場なのですが、舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』の演出も踏まえると、2階前方が神席ですね。
魔法の演出が見やすいこと、その他にもワクワクする演出があるので、座席選びに迷っている方は参考にしてみてください。
2階前方の座席なら大迫力で舞台を観劇することができるので、おすすめですよ。
「TBS赤坂ACTシアター」1階席後方・2階席の座席はオペラグラス持参がおすすめ!
舞台上の人の表情までしっかり見たい場合、「TBS赤坂ACTシアター」1階席後方・2階席の座席はオペラグラスの持参がおすすめです。
舞台観劇におすすめのオペラグラスは「ビクセン」の商品!
スタイリッシュなデザインと安定の性能が評価されている老舗ブランドです。
まとめ:「TBS赤坂ACTシアター」座席の見え方!ハリー・ポッター舞台劇場
「TBS赤坂ACTシアター」の座席の見え方を解説しました。
どの座席も見やすくておすすめの劇場なので、安心して舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』を楽しんでくださいね。
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