こんにちは、むあです。
今回は、東京ドームシティにオープンする吉本興業の新劇場「IMM THEATER(アイエムエムシアター)」の座席について解説していきたいと思います。
座席数が全709席の新しい劇場で、2024年1月10日の開業が予定されています。
「IMM THEATER」という劇場名は、明石家さんまさんの座右の銘である「(I)生きてるだけで(M)丸(M)儲け」から命名されました。
こけら落とし公演(最初の公演)や劇場の場所など気になる情報も取り上げていきますので、ぜひ最後まで読んでいただけると嬉しいです。
「IMM THEATER(アイエムエムシアター)」座席の見え方!東京ドームシティの吉本興業新劇場
出典:https://imm.theater/document/seat.pdf
⋱\ 愛笑夢笑夢 | IMM THEATER /⋰
— 東京ドームシティ【公式】 (@TokyoDomeCity_) 2024年1月9日
明日のこけら落とし公演に向けて、
IMMを「愛」「笑」「夢」の3種の漢字で表現した
新たなロゴを公開いたしました!#明石家さんま DMの笑顔がモザイクアートに配色された客席などと一緒に施設の様子にもご注目ください! pic.twitter.com/SuuzTuuRoY
さんまさんの笑顔が本当に素敵ですよね。現時点の座席の公式情報としては、一般席の他にスイートルーム(VIP席)も設けられることが公表されていますよ。
【「IMM THEATER」座席の見え方】一般席(1階席)
現時点で座席からの見え方はありませんが、座席の傾斜が高く、比較的どの席でも見やすい劇場ではないかと思います。
【「IMM THEATER」座席の見え方】スイートルーム(VIP席)
- 現時点で情報非公開
「IMM THEATER」で見え方が良いおすすめの座席は?
公式情報として公表されている座席の構造からすると、おすすめ座席は次のようになると予想できます。
舞台をど迫力で感じたい人:最前列
舞台の全体を見渡したい人:I列
音響にもこだわりたい人:後方列
「IMM THEATER」後方座席の観劇にはオペラグラス持参がおすすめ!
舞台上の人の表情までしっかり見たい場合、通常1階の後方座席はオペラグラスの持参がおすすめです。
観劇マニアの管理人がおすすめのオペラグラスは「ビクセン」の商品なので、まだ持っていない方はチェックしてみてくださいね!
スタイリッシュなデザインと安定の性能が評価されている老舗ブランドです。
「IMM THEATER」こけら落とし公演の内容は?気になる出演者も調査
開業する2024年1月10日からのこけら落とし公演は、明石家さんまさん主演の舞台『斑鳩の王子 ー戯史 聖徳太子伝ー』に決定しました。
なんと明石家さんまさん4年ぶりの演劇作品、中尾明慶さん、音月桂さんなど豪華キャストがそろう舞台なので、チケット予約は激戦になりそうですね。
1月10〜31日まで「IMM THEATER」で上演、その後は2月11日から大阪の梅田芸術劇場シアター・ドラマシティでの上演になります。
「IMM THEATER」の場所は?東京ドームシティへのアクセス
「IMM THEATER」が建設される東京ドームシティの最寄駅は水道橋駅と後楽園駅ですが、劇場の建設予定地が東京ドームホテルの周辺になるため、水道橋駅からのほうがアクセスが良いですね。
東京ドームシティもリニューアルされるので、どのような施設になるのか今から楽しみです。
まとめ:「シアターミラノ座(THEATER MILANO-Za)」座席の見え方!東急歌舞伎町タワーの新劇場
「IMM THEATER」の座席の見え方を解説しました。吉本興業の新劇場ができるのはお笑い好きの方々にとって、とても嬉しいですよね。「笑い」があふれる施設がオープンすること間違いなしなので、ワクワクしながら待ちたいと思います。
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