こんにちは、むあです。
今回は、「既婚者と独身者は話が合わなくて疎遠になる問題」について、実体験の感想をお話していきたいと思います。
既婚者・独身者は話が合わなくて疎遠になる?
アラサーぐらいの年齢になると、既婚者・独身者では生活が全く違うので、話が合わなくなると言われていますよね。
私も親友が結婚して子どもを産んだときは、嬉しいのはもちろんですが、これからも親友と仲良くいられるのか、少し不安を感じたことを覚えています。
ただ、結論としては、話が合わない部分も出てきましたが、親友と疎遠になることはありませんでした。
既婚者・独身者はどんなところで話が合わないと感じるのか?
私が親友と話が合わないと感じた具体的な例としては、「子どもに予防接種を受けさせるかどうかの相談をされた」ときです。
私は子どもを産んだ経験がないので、どう答えて良いのか悩んでしまいました。
でも、それで「既婚者とはやっぱり話が合わない」とはならなかったです。経験したことがなくても、親友が何に悩んでいるのかを聞くことは私にでもできるので、とにかく一緒に考えようという感じでした。
既婚者・独身者で話が合わないのはよくあること
親友との関係では疎遠になることはなかった私も、日常では既婚者・独身者で話が合わないと感じる場面にはよく出会います。
例えば、友達4人で食事に行って、私だけが独身だと、会話は育児がメインになることも多いので、静かに聞いていることが多いです。
逆の場合でも、そうだと思います。独身者が多い場面なら、既婚者は話に入っていけなくなることも多いのではないかと思います。
話が合わない根本的な原因は既婚者・独身者という分類ではない
話が合わないことの根本は、既婚・独身という違いが出たことではなくて、「相手に思いやりのない会話」が原因だと思っています。
既婚者と独身者が集まったときに、育児の話や仕事の話だけで盛り上がってしまうことは、話題に入れない人への配慮が欠けているからだと思います。
既婚・独身というパターンではなくても、例えば「漫画に詳しくない人がいるのに漫画の話で盛り上がる」とか、日常の話題すべてに言えることだと思います。
疎遠になることは悪いことじゃない
なので、既婚者・独身者に関わらず、一緒にいても話が合わない人はいますし、その人と疎遠になることは悪いことではないと、私は思っています。
時間は有限なので、自分が何に時間を使いたいかを決めるのは自由です。何かをやめれば、より大事なものに時間をかけられると、前向きに考えたいと思っています。
まとめ:既婚・独身は話が合わなくて疎遠になる?
「既婚者・独身者は話が合わなくて疎遠になる?【実体験】」について、お話しました。
既婚者と独身者の関係のお話から、そもそもの人間関係まで広がってしまいましたが、人と疎遠になることは悪いことだけではないと、個人的には思っています。
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