むあブログ

独身で生きていく。

コロナ(COVID‑19)終息への期待と生活変化への不安

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

f:id:turandotstella:20211028201229j:image

こんにちは、むあです。

コロナの第5波が徐々に収まってきて、自粛が終わる動きが出ている今日この頃ですね。

自粛期間は今まで経験したことがないような苦労が沢山あったので、嬉しい気持ちがある一方、元の生活に戻ることに対する不安も感じています

 

まず、コロナになって外出ができない中で、自分と向き合う時間が増え、自分の本音を知ることができたような気がしています。

 

コロナで自粛生活になって知った自分の本音

人とあまり関わらずに仕事がしたい

仕事がリモートワークになって気付いたことですが、人と会わないで仕事ができるって、結構快適だなと。人と会うと表情などが見えすぎて、気になってしまうことも多いので、これまではとても気を使っていたんだなと分かりました。

 

実はお家だいすき人間だった

自粛生活で外出できなくても、そこまで大きなストレスを感じなかったのは、お気に入りのお家に住んでいたからだと思います。

コロナ前までは、仕事が忙しく、寝るためだけに帰るという感じだったので気付かなかったのですが、自分がお家だいすきな人間なんだと気付きました。

 

飲み会や外食はほどほどで良い

以前は週5で飲み会に顔を出すような生活もしていましたが、コロナで一切の飲み会がなくなり、もちろん外食も気軽にできない状況になりました。

そうなると、一気にその機会は減り、お家でまったり飲んだり、ご飯を食べたりする時間がしあわせで、もう元の生活には戻れないなと思っています。

 

オシャレはたまにするぐらいで良い

毎日通勤していた頃は、もちろんお化粧や服装に気を使っていて、身支度にも相当な時間を費やしていました

でも、外出の機会が減ったことに比例して、オシャレの機会も減り、今までどれだけ時間とお金を費やしていたことかと。これからはたまにオシャレするぐらいの生活でのほほんと過ごしていきたいですね。

 

インターネットがあれば外出はほとんど不要

食材や日用品もネットスーパーで調達でき、病院もオンライン診療などが発達している今の世の中では、ほとんど外出せずに生活することが可能なんだと気付きました。

実際に、コロナで完全に自粛をしていた時期は、私の場合ゴミ出し以外全く外出しない生活をしていました。こんなに便利な世の中なんだと気付くきっかけにもなりましたね。

 

 

コロナが終わった後の生活はどうなるのか

段階的にではありますが、徐々に昔のような生活に戻っていくのかなと思っています。

リモートワークなど、便利な部分は残って欲しいですが、日本人の場合は生産性が下がると思っている人が多いようなので、昔の形態に戻る会社が多いと思います

旅行や外食は待ち望んでいる人も多いと思うので、従来の活気が戻れば良いなと思います。

 

まとめ:コロナ終息への期待と生活変化への不安

コロナは世界規模の歴史的な出来事だと思いますが、個人としては自分とよく向き合う時間になったなと思います。そこで知った自分の本音を今後の生活にもうまく取り入れて、自分らしい過ごし方ができるようになりたいですね。