こんにちは、むあです。
今回は、現在放送中のドラマ『ソロ活女子のススメ2』を見て共感した「自分へのご褒美が苦手」というテーマについて、お話しします。
自分へのご褒美が苦手!ドラマ『ソロ活女子のススメ2』に激しく共感
ドラマ『ソロ活女子のススメ2』の「第5話ソロシティホテル」の回で、とても共感した言葉がありました。
主人公が「自分へのご褒美にシティホテルに泊まろうという広告を見ると、そんなに頑張っていないのに自分にご褒美をあげていいのかと思ってしまう。」と言ったフレーズなのですが、分かりすぎて、もはや自分が喋ったのかと思ったほどでした。
さらに主人公が「周りは家族がいて、家事や子育てを頑張っているけど、自分は独身でご褒美をあげるほど頑張っていない。」というようなことも言うのですが、独身の私からしたら共感しかなかったです。
誕生日さえも自分へご褒美をあげられない!
そんな感じでいつも自分にご褒美をあげられない私は、誕生日でさえも自分用のプレゼントを買うことができないんですよね。
30歳とか節目の年ぐらい記念に残るものがほしい気持ちはあったのですが、やっぱり何も買わずに過ぎていきました。
なので、ちょっと仕事を頑張ったぐらいのレベルではご褒美なんて絶対に買えないわけで、いつ私は自分にご褒美をあげるんだろうと思っています。
(悲しい話をしたいわけではなく、これは自分の特性の問題ですね、、笑)
ご褒美じゃなくても、心地良いことなら自分に与えてみる
ドラマ『ソロ活女子のススメ2』のストーリーの最後の締めくくりがとても素敵で、ソロ活をしている主人公の上司が、「ご褒美じゃなくても、シティホテルに泊まることで、普段丁寧にできていない暮らしを見つめられたなら、良かったね。」と話して終わるんです。
これが「たまにはご褒美をあげて自分を甘やかしてみなよ!」という中身のない女子会みたいな返答だったら、感動もなかったと思います。
でも、「自分にご褒美をあげられない」ということを否定しない会話の仕方は、私も見習いたいなと、ほっこりした気持ちになりました。
まとめ:自分へのご褒美が苦手!ドラマ『ソロ活女子のススメ』に激しく共感
「自分へのご褒美が苦手!ドラマ『ソロ活女子のススメ』に激しく共感」について、お話ししました。
取り留めもないお話しになってしまいましたが、ドラマでどんぴしゃ共感することも珍しいので、感想を書いてみました。
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