こんにちは、むあです。
今回は、東京に住む私が移住に向けて動き出した結果分かった「東京の素晴らしさ」について、お話しします。
東京はよく「家賃が高すぎる」「物価が高い」と言われます。私もそう思っていました。
でも、それが大きな間違いだったことに気付かされたので、懺悔の気持ちを込めて語っていきたいと思います。
東京はただ「家賃が高い」わけではなかった!
移住に向けて着々と準備を進め、少し前には候補地の物件を内見にも行きました。
ですが、移住先の街を見て、物件を見て、素直に思ったのは「東京って素晴らしいところだ。今の生活は恵まれすぎているんだ。」という気持ちだったんです。
「東京の家賃が高い」には、ちゃんとした理由がありました。
家賃に見合った質の高い住環境が用意されているからです。周辺のスーパー、コンビニ、飲食店、ドラッグストアが全て充実しています。
また、東京は不動産の競争が激しいため、マンションの品質もサービスも素晴らしいです。物件の内装や設備に手を抜くと競合に負けてしまうので、ちゃんとお金をかけています。
だから、「家賃が高い」ということですね。ちゃんと理由があっての価格だということが分かりました。
移住に向けて動いたら「東京の良さに気付かされた」というオチ。でも満足!
結果的に、今は移住に向けての活動は停止しています。「隣の芝生は青い」とはよく言いますが、私も東京以外の場所がキラキラして見えていたのだと思います。
でも、当たり前のようになっていた東京の生活は、とても恵まれていて、素晴らしいものだったと気付くことができました。
東京、ごめんなさい!
今は、そんな気持ちでいっぱいです。
これからは、もっと東京の良いところを見つけていきたいと思っています。
まとめ:わたしは、東京に謝りたい!「家賃が高い」は間違いでした
「わたしは、東京に謝りたい!「家賃が高い」は間違いでした」について、お話ししました。
この手の話って、移住だけではないような。仕事も恋人も、、、なんにでも通じる気がします。
目の前の幸せを大事にしないと、失ってからでは遅いことが沢山ありますね。
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