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宝塚「立ち見」はしんどい!?正直な感想をお伝えします【見え方の写真付き】

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こんにちは、むあです。

東京宝塚劇場には立ち見スペースがありますが、チケットの購入を検討されている方は「疲れる?」「見えづらい?」と心配なことも多いのではないでしょうか。

今回は、宝塚での立ち見を実際に体験した感想を正直にお伝えしていこうと思います。

チケットぴあ

 

 

東京宝塚劇場の「立ち見」の感想

【宝塚立ち見の感想】良いところ

チケットの値段が安い

1,500円で宝塚を観劇できるなんて、これ以上のメリットはないですね。

何度も観劇したい人にとってチケットがお得なことは素晴らしいメリットではないかと思います。

 

スペースが広くて快適

座席に座って鑑賞する場合は、両隣や前後のスペースはそれほど広くありません。鑑賞中に動いたりすると周りの方の迷惑になる場合があるので、配慮が必要です。

立ち見はスペースが広いのでその心配がなく、快適に舞台を楽しむことができますよ。

 

【宝塚立ち見の感想】悪いところ

足腰が疲れてしんどい

3時間公演の中で途中30分の休憩があるといっても、やはり疲れます。

かまり立ちも禁止されているので、足腰がしんどすぎて、作品の内容に集中できないのが残念でした。

 

銀橋と舞台スクリーンの見切れが発生する

銀橋と舞台のスクリーンは、確実に見切れます。銀橋は背伸びをすれば見えるかもしれませんが、スクリーンは1/3ほど見切れるので、注意が必要です。

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最後尾席の人の頭で視界が遮られる

これは中央ブロック以外のサイドブロックの場合ですが、最後尾席の人の頭で視界が遮られてしまいます。

立ち見の場合、立ち位置に目印が貼ってあり、そこに立たなければいけないため、防ぎようがありません。

 

東京宝塚劇場の「立ち見」はおすすめか?

正直、「立ち見」はおすすめではない

チケットの安さを踏まえたとしても、デメリットが多いので立ち見はおすすめしません。これなら1,000円多く払って、最後尾席を取るのが一番コスパが良いと思います。

立ち見でも最後尾席でも鑑賞にはオペラグラスが必須なので、おすすめの商品を紹介しますね。

 

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オペラグラス以外の持ちものリストは「舞台観劇・ミュージカル鑑賞の持ち物リスト!必需品を紹介【保存版】 - むあブログ」を参考にしていただければと思います。

 

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東京宝塚劇場」に遠征される方は、徒歩圏内の「ホテルセレスティン銀座」に宿泊されることをおすすめします。

落ち着いた雰囲気のホテルで朝食も素晴らしいので、ぜひ宿泊記もご覧ください。

 

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個人の感想なので、1度は体験して判断するのが良いかと思いますが、「立ち見」がしんど買ったり、観劇に行くのが難しかったりする方は、動画配信サイトU-NEXTでの観劇もおすすめです。

 

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まとめ:宝塚「立ち見」はしんどい!?正直な感想をお伝えします【見え方の写真付き】

宝塚の立ち見の良いところや悪いところを正直にご紹介しました。みなさんの宝塚鑑賞が快適なものになることを願っています!

 

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