こんにちは、むあです。
今回は、休日に動画で鑑賞した宝塚作品をご紹介していきたいと思います。
スタバで甘さ控えめの「ホワイトモカ」を買ってお家で宝塚を鑑賞するなんて、とても贅沢な休日でした。
休日に鑑賞したステキな宝塚作品
鈴蘭 -思い出の淵から見えるものは-(’16年星組・バウ・千秋楽)
【礼真琴さん・真彩希帆さん】
歌がとっても上手なおふたりで、お似合いのペアでした。
真彩希帆さんのプンスカ怒る芝居が大好きなんですが、礼真琴さんのツンデレ感と相性抜群で、めちゃくちゃテンションが上がりました。
公演期間が短かった作品のようですが、大劇場で1ヶ月以上はやってほしいくらい素晴らしい作品でしたね。
【瀬央ゆりあさん】
役どころが切なかったですね。悪役だったけど、責めきれない背景や生い立ちがある複雑な役でした。
普段は愉快なイメージの瀬央ゆりあさんですが、演技力が本当に素晴らしくて、とても引きこまれました。
シラノ・ド・ベルジュラック(’20年星組・ドラマシティ・千秋楽)
【轟悠さん】
ヒロインを一途に想い続ける姿に感動して、気づいたらボロボロ泣いていて、自分でもビックリしましたね。
不器用を絵に描いたような役でしたが、人間味があって素敵でした。
容姿にコンプレックスがある役なのですが、轟悠さんだとかっこよすぎて、そこがあまり感情移入できないのも、もはやさすがでした。
【小桜ほのかさん】
今まであまり演技を拝見したことがなかったのですが、透き通るような歌声が魅力的な方ですね。
轟悠さんの相手役となれば緊張MAXだと思いますが、堂々とされていてさすがでした。他の作品も見てみたいと思いました。
【極美慎さん】
いつも眼福の極美慎さん。どんな役でも目をひきますね。
歌もお芝居も、さらにこれからどんな風に進化していくのか、ずっと見続けたいと思える方です。
まとめ:宝塚作品を鑑賞するおひとり様の休日
「宝塚作品を鑑賞するおひとり様の休日|鈴蘭&シラノ・ド・ベルジュラック」について、お話しました。
宝塚をお家でゆっくり観る時間がしあわせで、さらに素敵な作品に出会ったときは、ウッシッシという気持ちになります。
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