こんにちは、むあです。
今回は、東京宝塚劇場のB席最後列（2階16列）座席の見え方について、良い点・悪い点をお話していきたいと思います。
チケットを予約するか迷っている方、予約したけど見え方が心配な方の参考になれば、嬉しいです！
東京宝塚劇場のB席2階16列座席の場所は？
写真は東京宝塚劇場の2階座席図です。B列最後列は、16列目の黄色ハイライトの座席です。
東京宝塚劇場のB席チケットは、通常3,500円なのですが、最後列のみ2,500円なんです。舞台観劇としては安すぎて、びっくりする価格ですよね。
『三千円の使いかた』という本がありますが、私だったら間違いなく「宝塚のB席最後列のチケットを買って、3時間の"夢のひと時"を堪能します！」と回答しますね。
東京宝塚劇場の座席（B席2階16列）見え方！高コスパでおすすめ
【東京宝塚劇場の座席（B席2階16列）見え方】1｜チケットのコスパが最高
なんといっても、魅力は安すぎるチケット価格。舞台観劇で2,500円はありえない安さです。
大型劇場の舞台相場は8,000〜12,000円はするので、それを２階の最後列とはいえ、2,500円で見られるなら、行くしかありませんよね。
【東京宝塚劇場の座席（B席2階16列）見え方】2｜思っているより舞台がよく見える
チケットの価格は安くても、見えないのでは意味がないですよね。でも、宝塚の劇場はどの席からも見えやすい設計になっているので、思っているより舞台をはっきり見ることができますよ。
※上記に掲載の写真がズームなしの舞台の見え方なので、ぜひ参考にしてみてくださいね！
【東京宝塚劇場の座席（B席2階16列）見え方】3｜後ろの座席を気にしなくて良い
最後列なので、後ろに座席はありません。立ち見の方はいますが、目線の高さが全然違うので、後ろの方が見えなくて困らないか心配する必要がありません。とてもリラックスして観劇できるのが嬉しいポイントです。
東京宝塚劇場の座席（B席2階16列）で見えない場所は？オペラグラスは必要？
【東京宝塚劇場の座席（B席2階16列）で見えない場所】舞台スクリーンの上部は見切れてしまう
立ち見席の場合と同様に、舞台でスクリーンを使う場合は上部が見切れてしまいます。スクリーンを効果的に使って舞台演出をする作品だと、その点が残念なポイントかなと思います。
立ち見席の詳細については、下記の記事を参考にしていただければと思います。
【東京宝塚劇場の座席（B席2階16列）で見えない場所】表情まで見たいなら「オペラグラス」は必須！
B席最後列だからというより、2階席でA席以下の座席ならオペラグラスは必須かなと思います。
舞台全体の雰囲気を楽しむことがメインなら不要ですが、キャストの表情や舞台装飾の細部まで見たいという方は、持参されることをおすすめします。
おすすめのオペラグラス
SuperSunny 双眼鏡 10倍
SALLOUS 双眼鏡 8倍
東京宝塚劇場の座席（B席2階16列）よりも安く宝塚の舞台を見たいなら？
宝塚も動画配信に力を入れているので、キャストの表情まではっきり見たいけど、料金は安く抑えたいという場合には、動画配信サイトの【U-NEXT】もおすすめです。
私も動画配信は利用しますが、お家にいても宝塚を観劇できるなんて、幸せな時代だなと思います。ご家族やお友達と鑑賞したい場合にもおすすめなので、ぜひご検討してみてはいかがでしょうか？
まとめ：東京宝塚劇場の座席（B席2階16列）見え方！高コスパでおすすめ
「東京宝塚劇場の座席（B席2階16列）見え方！高コスパでおすすめ」の内容はいかがだったでしょうか？少しでも皆さんの参考になれば嬉しいです。
もっと宝塚のことを詳しく知りたいという方は、専門の書籍もおすすめですよ！
ぽちっと応援もよろしくお願いします♡
