こんにちは、むあです。
今回は、東京都中央区にある「新橋演舞場」の座席について、見え方を解説していきたいと思います。
松竹の舞台が上演される劇場で、座席数は1,428席です。
これから舞台を見に行く方は、各階の座席によってどれぐらい見え方が違うのか気になりますよね。
写真付きで「新橋演舞場」の座席の見え方やおすすめの座席を紹介しますので、ぜひ参考にしてください！
- 「新橋演舞場」座席の見え方！1階・2階・3階・桟敷席
- 「新橋演舞場」で見え方のよいおすすめの座席は？
- 「新橋演舞場」での鑑賞に便利な持ちもの
- 「新橋演舞場」へのアクセス！周辺にある駐車場情報
- 実際に泊まってよかった！「新橋演舞場」周辺のおすすめホテル
- まとめ：「新橋演舞場」座席の見え方！1階・2階・3階のおすすめ【写真付き】
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「新橋演舞場」座席の見え方！1階・2階・3階・桟敷席
【「新橋演舞場」座席の見え方】1階席
新橋演舞場座席備忘録。1階6列目4番。花道寄り5.6番が間引きされてるので見通しがいい。花道すっぽんのほぼ真横。下手奥はたぶん見切れてるのと上手演者は遠い。小判〇青い花びらは×。 pic.twitter.com/9wZcN9ahJX
— 烏龍 (@r_00627) June 17, 2021
1階6列目ですが、舞台からの距離が近く、オペラグラスなしでも問題なく鑑賞できる座席ですね。
少し圧迫感を感じる方は、1階後方の座席がよいかもしれません。
いやしかし、やっぱり、新橋演舞場小さいからどの席も近い‼️そして花道めっちゃ使うじゃん！走るじゃん！絶対12列より後ろが良い（私的にね）因みに今日はこんな感じ、開演前なら写真はご自由にどうぞだったから、今度は人が座った状態で撮ってみよう。 pic.twitter.com/Huz9z3NbH8
— つばさ77＠奈々ちゃん夏ツアーいくぞっ！！ (@tubasa77283) November 1, 2022
12列目以降になると、舞台全体が見渡しやすくなります。
座席の傾斜がゆるやかなので、前に背の高い人が座ると視界が遮られる可能性があります。2階や3階の方が傾斜が急なので、気になる方はこちらがおすすめです。
【「新橋演舞場」座席の見え方】1階桟敷席
新橋演舞場に来ています。桟敷席はなかなか快適。 pic.twitter.com/mnSvT0i7td
— ゆうせい (@imboscale) October 5, 2013
最もチケット料金の値段が高い桟敷席は、さすがの見やすさ。視界が開けていて、高みの見物感がありますね。
花道を目の前で楽しみたいなら、反対側の座席の桟敷席をゲットしましょう。
【「新橋演舞場」座席の見え方】2階席
新橋演舞場。2階席でも観やすかった。花道は見えづらいけどそんなに問題無い。
— ぴろぴろ (@piropiro4) November 2, 2015
2階上手寄りの席だったけど、TETOTEでノリノリで踊って拍手してる時に目線の高さで猿之助さんが飛んで来てくれるので、ヒョーってテンション上がるw pic.twitter.com/H3KjgXTrke
2階中央の座席ですが、舞台は見やすいものの、花道はほぼ見えません。
2階席や3階席だけど少しでも花道を楽しみたい方は、舞台を正面にして右側（花道がない側）の座席にすると角度的に花道が見えることがあります。
宙乗りを目の前で楽しみたい方は、それとは逆で左側の座席がおすすめですよ。
【「新橋演舞場」座席の見え方】3階席
今日のお席。新橋演舞場3階正面。もし歌舞伎だったら花道はまったく見えませんが、本舞台は見やすく大道具の奥行きも見えて楽しかった✨ pic.twitter.com/rN8fe5iU2Q
— 玲 (@ryosmo19) October 25, 2021
3階になると急に高さが出てきますね。とはいえ、舞台は見やすい座席ですし、チケット料金も安いことが多いので、コスパがよい座席です。
自分用にメモしておくけど新橋演舞場の3階席左22番で普通の観劇と同じく背もたれに肩付けての視線はこんな感じで下手は全く見えないのはもちろん０番すら見えませんいっそ立ち見させてくれればいいのに pic.twitter.com/TSllhqQdlw
— スギ (@sugico44) September 8, 2019
3階サイドの座席は舞台の見切れがひどいので、あまりおすすめはできませんね。
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「新橋演舞場」で見え方のよいおすすめの座席は？
座席の見え方を解説してきましたが、「新橋演舞場」でおすすめの座席は鑑賞したいポイントごとに違うので、それぞれ解説していきますね。
- 舞台の見やすさ
- 花道の見やすさ
- 宙乗りの見やすさ
舞台全体の見やすさを重視する方におすすめの座席
「新橋演舞場」で舞台の見やすさを最も重視する場合、おすすめの座席は2階1列目中央席です。
視界がひらけていて舞台全体も見渡せますし、舞台上の人の表情も見やすい座席ですよ。
花道を楽しみたい方におすすめの座席
花道でのパフォーマンスを楽しみたい方におすすめしたい座席は1階左側（花道側）の桟敷席です。
構造上どうしても花道は見切れが発生する座席がほとんどなので、少しチケット料金は高いですが、特等席をとりましょう。
宙乗りを楽しみたい方におすすめの座席
宙乗りを楽しむなら、3階中央席の左寄り（花道側）の座席がおすすめです。
宙乗りする役者の方が、自分に向かって舞台から登ってくるような感覚になります。
「新橋演舞場」での鑑賞に便利な持ちもの
オペラグラス（双眼鏡）
「新橋演舞場」の2階席後方や3階席で鑑賞する場合、舞台上の人の表情までしっかり見たいなら、オペラグラスを持参するのがおすすめです。
8〜10倍のオペラグラスを選ぶと安心して舞台鑑賞が楽しめますよ。
チケットホルダー
バッグの中にチケットを閉まってどこにいったのか分からなくならないように、チケットホルダーもあると便利です。
さらに詳細な持ちものリストは「舞台観劇・ミュージカル鑑賞の持ち物リスト！必需品を紹介【保存版】 - むあブログ」を参考にしてくださいね。
「新橋演舞場」へのアクセス！周辺にある駐車場情報
「新橋演舞場」は東銀座駅から徒歩5分、築地市場駅から徒歩3分なので、電車でのアクセスは抜群です。
車で来場する方は劇場周辺に有料パーキングが多数あるので安心してくださいね。
実際に泊まってよかった！「新橋演舞場」周辺のおすすめホテル
「新橋演舞場」に遠征される方は、徒歩圏内にある「ホテルセレスティン銀座」に宿泊されることをおすすめします。
落ち着いた雰囲気のホテルで朝食も素晴らしいので、ぜひ宿泊記もご覧ください。
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まとめ：「新橋演舞場」座席の見え方！1階・2階・3階のおすすめ【写真付き】
「新橋演舞場」の座席の見え方を解説しました。花道や宙乗りなどの演出も楽しめる作品も多くありますなで、ぜひ素敵な時間を過ごしてくださいね。
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