こんにちは、むあです。
今回は、東京宝塚劇場で月組公演『今夜、ロマンス劇場で』を観劇後に、原作映画を鑑賞した感想をお話ししていきます。
原作映画を知らずに宝塚の公演を観劇した感想は、下記のブログで語っていますので、ぜひ併せて読んでいただけると嬉しいです。
【宝塚】月組観劇後に映画『今夜、ロマンス劇場で』を見た感想!
月組で『今夜、ロマンス劇場で』を上演すると決まったときは、原作映画が有名な作品だったので、とても話題になりました。
舞台を見に行く前に映画を見ようか迷ったのですが、結末を知らないまま観劇したかったので、見ていませんでした。
では、前置きが長くなりましたが、宝塚観劇後に映画『今夜、ロマンス劇場で』を見た感想は、次の通りです。
- 宝塚で月城さんが演じる主人公は、映画ではかなりドジな青年でした。れいこさんが演じたことで、ちょっと洗練されていたのかもしれません。
- それにしても、主人公は綾瀬はるかさんと本田翼さんに好かれるなんて、贅沢すぎる設定です。
- ヒロインの綾瀬はるかさんは、海ちゃんが演じるよりも100倍くらい凶暴なお姫様でした。
- スター俳優の俊藤は、映画よりも鳳月杏さんの演技の方がクセが強めで好みですね。
- 驚いたのは、大蛇丸が原作映画ではただの蛇だったことです。ありちゃんの役作りは、大変だったんだろうなと思いました。
- 映画でも宝塚の舞台でも、カラフルな色の使い方は共通で、作品の重要なポイントになっていました。
- 映画の内容も素晴らしかったのですが、宝塚の演出によって、さらに素敵な作品になったのだと感じました。
まとめ:【宝塚】月組観劇後に映画『今夜、ロマンス劇場で』を観た感想!
「【宝塚】月組観劇後に映画『今夜、ロマンス劇場で』を見た感想!」について、お話ししました。
宝塚の舞台で結末を知っていても、まったく問題なく楽しめる映画で、とても良かったです。
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