こんにちは、むあです。
今回は、東京宝塚劇場で行われた『めぐり会いは再び』新人公演の感想をお話しします。
宝塚大劇場の新人公演は惜しくもコロナの影響で中止だったので、無事に上演されて良かったです。
実は宝塚の新人公演を観劇するのは初めてで、ライブ配信ではありましたが、貴重な時間を過ごすことができました。
【宝塚】星組『めぐり会いは再び』人生初の新人公演を観劇した感想!
新人公演は本公演とは違う緊張感が漂っていて、見ているこちらもドキドキしてしまいました。
作品の冒頭から歌唱があるのも、演じる側としてはハードルが高そうだなという印象でしたね。
『めぐり会いは再び』は過去の2作品も大好きで見ていたのですが、今回の3作品目はちょっと物語が難しく、1度ではストーリーを理解できない部分が多かったです。(劇場での観劇は後日なので、改めて理解します!)
【宝塚】星組『めぐり会いは再び』新人公演のキャスト別感想
『めぐり会いは再び』の新人公演で気になったキャストさんの感想をお話しします。
咲城けいさん
研7で初主演を射止めた咲城けいさん。雪組への組み替えが決まっている中での大抜擢は素晴らしいですね。
主演という大役からか、大量に汗をかかれていましたが、演技がとても上手で素敵でしたよ。
天飛華音さん
注目の若手スターだけあり、さすがの貫禄と安定感。新人公演とは思えないクオリティで、舞台を支える存在でした。
目線まで計算され尽くしているような落ち着いた表情で、見入ってしまいました。
大希楓さん
今まであまり存じ上げていなかった方ですが、宝塚映えするお顔立ちで、素敵な男役さんだったので、注目してしまいました。
105期さんなんですね。まだまだ若いのに、頭角の現し方がすごいですね。これからの期待が高まりました。
まとめ:【宝塚】星組『めぐり会いは再び』人生初の新人公演を観劇した感想!
フレッシュな感じはもちろんありつつ、汗と涙と全力で舞台に立つ若手タカラジェンヌの皆さんの姿に元気をもらいました。
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