こんにちは、むあです。
今回は、全国各地のパン屋さんを500店以上巡ってきたパンマニアの私が「ご当地パン」の魅力をお話していきたいと思います。
最後には、お取り寄せもできる「ご当地パン」もご紹介しますので、ぜひ参考にしていただけると嬉しいです。
- なぜ「ご当地パン」は魅力的なの?
- でも「ご当地パン」って馴染みがない!どんな種類があるの?
- 「ご当地パン」はどこで買える?地元に行かないと無理なの?
- オンラインショップでお取り寄せできる人気の「ご当地パン」6選!
- パンと一緒に楽しみたい飲みもの
- まとめ
- 関連記事
なぜ「ご当地パン」は魅力的なの?
- 地元に行かないと入手できない「ご当地パン」が多く存在するから
- 地元民の思い出が「ご当地パン」には詰まっているので、ニッチな地元トークで盛り上がれるから
- 「ご当地パン」には不思議がいっぱい!想像を超えた面白いパンに出会えるから
でも「ご当地パン」って馴染みがない!どんな種類があるの?
「ご当地パン」はとても種類豊富で、地元民にしか知られていないパンが多く存在するので、SNSやネット、本などで情報収集するのがおすすめです。
実際にその地域へ行く予定がある方が楽しみが増すので、旅行や出張が決まったら「ご当地パン」をチェックしてみると良いですよ。
私の場合は、甲斐みのりさんの著書『地元パン手帖』が愛読書なので、「ご当地パン」の情報はその本を参考にしています。
全国の「ご当地パン」をカラー写真で紹介してくれているので、眺めているだけでも楽しい気持ちになりますよ!
「ご当地パン」はどこで買える?地元に行かないと無理なの?
- 高確率で出会えるのは「地元のスーパー&コンビニ」
- 全国のアンテナショップに置いてあることも
- オンラインショップでのお取り寄せで購入できる「ご当地パン」もある
オンラインショップでお取り寄せできる人気の「ご当地パン」6選!
バラパン(島根県)
トップバッターは島根県の「バラパン」です。お花をモチーフにしたパンって、とても愛らしくないですか?
ふかふかの生地をくるくるっと巻いて、バラに見立てるという発想が素敵ですよね。ちょっとした手土産としても喜ばれそうな、可愛らしいパンです。
ようかんパン(北海道)
北海道の代表的な「ご当地パン」です。歴史が長く、50年以上も前から地元の方々に親しまれているパンのようです。
カスタード風味のパン生地の上に、ようかんがコーティングされています。中には、白あんがたっぷり入っていて、金時豆も良いアクセントになっています。
ようかんぱん(静岡県)
「あれ?ようかんパンは、北海道のご当地パンじゃないの?」と思いましたよね?
実は「ようかんパン」は、北海道以外にも、静岡県や高知県でも愛されている「ご当地パン」なんです。遠く離れた地域で、それぞれの特徴をもった「ようかんパン」って、なんだか興味深いですよね。
静岡県の「ようかんぱん」は、北海道とは違い、中につぶ餡が入っているんです。
詰め合わせセットだと、種類がプレーン、抹茶、栗、柚子、紫芋など色々と楽しめるので、おすすめですよ!
マンハッタン(福岡県)
福岡県で大人気の「マンハッタン」ですが、私にとっては少し苦い思い出のパンです。
福岡への出張帰りにスーパーで買おうと思い、立ち寄ったのですが、残念ながら見当たらない。近くのコンビニにも、置いていない。飛行機の時間もあるけど諦められない私は、スーパーやコンビニを調べて片っ端から猛ダッシュ。
『スーツ姿の女、マンハッタンを求めて爆走!!』
やっと手に入れたマンハッタンは、ドーナツ×チョコレートという感じの美味しいパンでした。
クリームボックス(福島県)

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「ご当地パン」として、とても有名な福島県の「クリームボックス」です。全国の「ご当地パン人気ランキング」でも、トップ3には入ってくる大御所のイメージですね。
小型の食パンに、ミルク味のクリームがよく合っています。クリームは決して重くなく、軽やかなので、ぺろりと食べられる優しい味です。
【番外編】むつか堂(福岡県)
「ご当地パン」ではないんですけど、福岡県にしかない「むつか堂」のパンがオンラインショップで購入できるということなので、紹介させてください。
私は、薬院本店に行ったことがありますが、名物の食パンが美味しすぎて、とても記憶に残っています。福岡空港や博多駅の近くにも「むつか堂」のベーカリーカフェがあるので、ぜひ行かれた際は足を運んでみてくださいね!
パンと一緒に楽しみたい飲みもの
『パン好きの牛乳&カフェオレ』
パン好きの間では結構有名な『パン好きの牛乳』と『パン好きのカフェオレ』です。パンと牛乳って合いますよね。カフェオレも甘すぎずに、すっきり飲めるので、パンのお供におすすめです。
今回は紹介しないのですが、実はパンとお酒も相性が良いんですよ。また改めて別のブログ記事に書いていこうと思うので、今後も見ていただけると嬉しいです。
まとめ
「【パンマニア】全国の地元民に愛される「ご当地パン」の魅力!」の内容はいかがだったでしょうか?
旅行が自由にできるようになったら、真っ先に「パン屋巡りツアー」をやりたくてウズウズしています。
このブログを通して、少しでも「ご当地パン」の魅力を感じていただけたら嬉しいです。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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