こんにちは、むあです。
今回は、30代独身女性で一人暮らしをしている私の「貯金・投資の割合」をお話していきたいと思います。
後半では「貯蓄のためにやってよかったこと」もご紹介していきます。
お金には堅実で、20代の頃から貯まる家計の管理を実践してきたので、参考にしていただけると嬉しいです!
貯金・投資の割合は?【30代独身女性(一人暮らし)の場合】
収入における「貯金」の割合
現在は、収入から貯金に35%をまわしています。
個人的な感想としては、貯金の比率が多いかなと思いますね。せめて、貯金と投資は同じ割合にしていきたいです。
収入における「投資」の割合
投資には、収入から20%をまわしていますね。
「投資内容の内訳」や「おすすめの投資方法」についての詳細は、下記のブログでお話しているので、併せて見ていただけると嬉しいです。
貯蓄のためにやってよかったこと3選
全体を見ると、収入において、貯金と投資の割合が55%となっているのは、なかなか優秀ではないかと思います。
一人暮らしで、無理に節約をしていなくてもこれだけ貯蓄できているポイントをご紹介させていただきますね!
(1)財形貯蓄で先取り貯金
20代の頃から、会社の制度を利用して「財形貯蓄」をしてきました。正直、これが一番貯まる方法だと思っています。
もし会社に制度がなくても、大事なのは「収入を使う前に先取りで貯蓄にまわす」ということなので、金融機関の自動積立などを利用してみるのがおすすめです。
先取り貯金を行うと、本来の収入より低い錯覚に陥るので、使い過ぎを防止できますよ。
(2)「衣食住」で使うお金の優先順位を決める
貯金のために、ありとあらゆる出費を節約するのは、個人的にはおすすめできません。
貯金は「目的」ではなく、人生を豊かにする「手段」なので、貯金で楽しみを削りすぎてしまうのは本末転倒だからです。
そのため、私は「衣食住」の中で、使うお金に優先順位をつけています。無理なく、自分にあったお金の使い方ができるので、詳細は下記のブログをみていただけると嬉しいです。
(3)年収が上がっても生活水準を大きく変えない
このポイントは、会社の先輩から教わったのですが、「年収が上がっても生活水準はキープする」ことが望ましいです。
そうすれば、年収が上がった分だけ、どんどん貯蓄が増えていきます。
それに、どんな仕事をしていても、突然働けなくなって、収入が激減する可能性はあります。生活水準は一度上げてしまうと、下げることが難しいので、一定の水準で留めることが望ましいです。
まとめ:30代独身女性の貯金・投資割合
「貯金・投資の割合は?30代独身女性が赤裸々告白【ガッツリ貯まる】」について、お話してきました。
個人的に、今後はより投資を勉強して、貯蓄を増やしていけるようにしたいですね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。ぽちっとブログの応援もしていただけると嬉しいです!
関連記事