こんにちは、むあです。
今回は、演劇を好きになったきっかけについて、お話ししていきたいと思います。
演劇を小学生の頃に初めて見る機会があり、そこから興味を持つようになりました。
子供の頃のきっかけが、その後の人生に大きな影響を与えると感じた経験なので、今日はそのお話をしていきたいと思います。
演劇にまったく興味のない家庭に育った子供でした
生い立ちとして、私はスポーツが好きな家庭で育ったため、演劇はもちろん芸術には縁遠い家系でした。
周りの子たちは、宝塚歌劇団などの舞台を家族で観に行っていたりしましたが、私にはまったく遠いお話でした。
きっかけは小学校で開催された「芸術鑑賞会」
そんなとき、小学校で「芸術鑑賞会」が開催されることになりました。作品は『走れメロス』です。
それはもう、小学生の私には衝撃的で、とても感動したことを覚えています。
舞台の中に自分もいるかのようにハラハラドキドキした時間で、「こんなにも素晴らしいものが世の中にはあったのか!」と、人生がひっくり返るような出来事でした。
学校教育のおかげで、そこから芸術の道がひらけた
そこから、演劇だけでなく、音楽や美術などの様々な芸術に触れるようになり、学生時代はスポーツは一切せず、ずっと芸術の道を歩んできました。
スポーツの家系に育った私が、芸術の道に進めたのは、義務教育の中で「芸術鑑賞会」という機会をいただいたからです。
子供の頃の経験が、その後の人生に大きな影響を与えると実感した出来事でしたね。
まとめ:演劇を好きになったきっかけ!
「演劇を好きになったきっかけ!運命の出会いは小学生の頃でした」について、お話ししました。
偶然の出来事から大きな影響を受けることがあるのも、人生の面白さですよね。
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