こんにちは、むあです。
今回は、音楽パフォーマンスショー『blast(ブラスト)』を鑑賞した感想をお話ししていきます。
人生で一度は観てみたいと思っていた作品なので、感動もひとしおでした。渋谷の東急シアターオーブでの体験をしっかりレポートしていきたいと思います。
【2024年】『blast(ブラスト)』の感想!日本人キャストの活躍がすごい
オープニングはたった1人のドラムから始まるのですが、それが日本人キャストの石川直さん。世界的なドラマーで、堂本光一さん主演舞台の『Endless SHOCK』にも出演されている方のようです。石川さんは最初から最後までとにかく出番が多く、大活躍されている姿がかっこよかったです。
今回ブラストを見るのは初めてだったのですが、テレビCMなどを見ていたからか、知っている楽曲が意外に多くて「これだこれだ!」とずっとテンションが上がりっぱなしでした。
また、日本公演とゆうことで、YOASOBIの『アイドル』を楽曲に使ったパフォーマンスもありました。その国ならではの演出は嬉しいものですよね。
キャストで石川さん以外に注目したのは、トランペット奏者のリゴさん。難易度の高い高音域をメインに担当されていたように思いますが、圧巻の一言。余裕な雰囲気さえ感じて、天才とはこうゆうものなのだと思いました。
休憩中と終了後には会場ロビーでライブパフォーマンスも行われていましたよ。キャストのみなさんは休む暇もなく大変だと思いますが、かなり盛り上がっていました。
リピーター客の方は休憩や終了のタイミングになると猛ダッシュで会場ロビーに向かっていたので、気になる方は早めにいい場所を確保するのがおすすめです。
エンディングなどでは客席にキャストが降りてきてパフォーマンスしてくれたりするので、お子さん連れでいったら喜んでくれるかもしれません。通路側に空席があるとキャストさんが座ったりしてくれるので、ドキドキしながら待っていてください。
ブラストは前回の日本公演が5年前だったので、この機会を逃すとなかなか見れなかったかもしれないですね。本当に観に行けてよかったです。
まとめ:【2024年】『blast(ブラスト)』の感想!日本人キャストの活躍がすごい
音楽パフォーマンスショー『blast(ブラスト)』を鑑賞した感想をお話ししました。世界的な団体で日本人の方の活躍を見れたのも嬉しかったですし、ずっと見たいと思っていたのでいい思い出になりました。
これから全国ツアーになるので、気になる方はぜひ見てみてくださいね!
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