こんにちは、むあです。
今回は、読書の秋に読みたいおすすめの本をご紹介します。
夏が終わって穏やかな気候になると、ゆっくり読書をしたい気分になりますよね。
心が落ち着く素敵な本をご紹介しますので、ぜひチェックしていただけると嬉しいです。
「読書の秋」に読みたい本!心が穏やかになるおすすめ書籍5選
【読書の秋おすすめ本】1|それでも日々はつづくから(燃え殻)
燃え殻さんのエッセイが大好きなのですが、特におすすめなのが『それでも日々はつづくから』です。
誰もが日々感じるような心のチクっとした痛みを独特な感性で捉える視点が面白いので、ぜひ読んでみてください。
【読書の秋おすすめ本】2|泣きたい夜の甘味処(中山有香里)
悲しい出来事があった人の前にあらわれる夜の甘味処を舞台にしたコミックエッセイです。
ショートストーリーで構成されているので読みやすく、じんわり心温まる物語が詰まっています。
【読書の秋おすすめ本】3|阿佐ヶ谷姉妹ののほほんふたり暮らし(阿佐ヶ谷姉妹)
阿佐ヶ谷姉妹さんのほっこりとした2人暮らしの様子に癒されるエッセイです。
素朴な生活スタイルが素敵で、日常で起こるプチハプニングにもへこたれない阿佐ヶ谷姉妹さんに元気をもらえます。
【読書の秋おすすめ本】4|夜を乗り越える(又吉直樹)
又吉直樹さんは、独特なオーラと落ち着いた人柄がとても素敵ですよね。
そんな又吉さんの考え方を覗ける本なので、ネガティブに飲み込まれそうな夜に、ぜひ読んでいただきたいです。
【読書の秋おすすめ本】5|大家さんと僕(矢部太郎)
矢部太郎さんと住んでいるお部屋の大家さんとの日常がつづられたエッセイです。
こんなに素敵な関係になれたのは、矢部さんと大家さんの人柄だからこそだなと羨ましくなる本ですね。
まとめ:「読書の秋」に読みたい本!心が穏やかになるおすすめ書籍5選
今回ご紹介した本は普段あまり読書をしない方でも読みやすいものばかりです。
素敵な本ばかりなので、読書の秋にぜひ読んでいただけると嬉しいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。ぽちっとブログの応援もしていただけると、嬉しいです!